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【息子の家出】原因・行動・調査方法全ガイド

このカテゴリーでは、「息子が家出をして困っている…」という方のために、考えられる家出の原因や家出後の行動パターン、巻き込まれる可能性のある事件などを解説していきます。親がとるべき行動や帰宅後の対応などについてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

家出は秋に多くなる

警視庁発表の下の表によると、平成27年の家出の発見数は1.125人で、男女別に見ると、男子:587人(52.2%)、女性:538人(47.8%)となっており、男子が女子を上回っています。ちなみに、9月が最も多く、次いで10月が多いようです。つまり、秋に多くなる傾向があります。これは、夏休みが終わって、環境の変化についていけないことなどが原因に上げられます。 また、学識別では中学生・高校生が604人で、全体の61.7%を占めています。

平成 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年
発見数 1,623 1,674 1,668 1,838 1,466 1,215 1,189 1,181 1,112 1,125

引用元:警視庁発表 少年非行の傾向(平成27年度)http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/hiko.files/hikou.pdf

息子の家出原因や行き先、親としての対応を解説

以下に、当カテゴリーの各ページで紹介している内容を、それぞれ簡単にまとめてみました。「もっと詳しく知りたい!」という方は、ぜひ各ページをご覧ください。

息子の家出の考えられる原因

興味や好奇心からの家出が多く、思春期以降は両親への反発等による家出が多いようです。以下が、考えられる主な原因の一覧です。上から深刻度が高いものになります。一過性の家出なのか、それとも、根本に息子自身が解決できないような大きな悩みがあるのかどうかを突き止めることが、一番大切なことです。

  • 自殺を決心
  • いじめ
  • 受験失敗、留年・卒業できない
  • 素行不良
  • 両親への不満
  • 周りの環境になじめない
  • 好きな人と一緒にいたい、会いたい
  • 友達と一緒にいたい

息子の家出の原因について詳しく読む

息子が家出した際のよくある行動パターン

息子が家出をしたときの主な行動パターンは以下の通り。現代の子供は行動範囲が広がっているので注意が必要です。現金を持っていなくても電子マネーという方法もありますし、ネットの普及により、『親が知らない友人がいる」可能性も高いです。

  • 友達や仲間の家に潜伏
  • 交際相手の家に潜伏
  • 近所をウロウロ
  • マンガ喫茶やネットカフェなどを利用
  • インターネットで寝泊まりできる場所を探す
  • あてもなく電車で遠い場所に行く

息子の家出後の行動パターンについて詳しく読む

息子をすぐに保護できない場合に起こり得ること

少年の家出にはさまざまなリスクが伴います。家出したまま、いまだに見つかっていないケースも少なくありません。下に出した例は極端かもしれませんが、現実にないとは言い切れません。

  • 当てもなくフラフラと彷徨っている最中に不注意で事故に遭う
  • 恐喝や強盗に遭う
  • 家出少年に目をつけた暴力団員に声をかけられ、暴力団に引き入れられる
  • おいしい話を持ちかけられ、知らず知らずのうちに犯罪に加担してしまう
  • お金や食べる物に困って盗難・強盗をはたらく
  • 性犯罪に巻き込まれる
  • 土地勘のない場所で災害が起こったために避難が遅れる
  • 自殺をする

息子の家出で起こりうる事件や事故について詳しく読む

まず親がとるべき行動

家出がわかったときに親がとるべき行動は以下の通りです。しかし、やり方を間違えると、悪い方向に進んでしまうことも…。なるべくいなくなったときのままの状態を保つこと、警察に素早く相談するなど、正しい対応が求められます。

  • 息子の私物を調べる
  • 警察に届出をする
  • 携帯電話に連絡を入れる
  • 学校や友達に連絡をとる
  • 本人が行きそうな場所を探す

また、事故や事件に巻き込まれたり、自殺をしてしまうなど最悪の事態が起こる前に、探偵事務所など警察以外の機関へ依頼することも検討すべきです。どうしたらいいのかまったくわからないようなときも、相談に乗ってもらえたりします。

息子が家出をしたとき、親はどうするべきかを詳しく読む

帰ってきたときに親に求められること

家出は再発率が高いため、アフターケアが必要不可欠です。もし無事に帰ってきたら、以下のことに気を付けましょう。息子に対してのケアはもちろんなのですが、家族のアフターケアも実は同じくらい大切なのです。家族全体のことをしっかりと考えていくことが再発防止には必要不可欠となります。動向に注意しすぎてもダメだし、しなさすぎてもダメ…すごく難しいと思うので、専門家の力を借りるのもひとつの手です。

  • 怒らない、責め立てない
  • 話をしっかりと聞く
  • しばらくは動向に注意をする

息子が家出!帰宅後の正しい対応を詳しく読む