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すぐに保護できない場合に起こり得ること

ここでは、息子さんが家出後、すぐに保護できないことで起こり得る事故や、巻き込まれる可能性のある事件などについてくわしく紹介していきます。

息子の家出で想定される事故や事件とは…?

少年の家出にはさまざまなリスクが伴います。何かの犯罪に巻き込まれるケースもあれば、初動が遅くなり発見が遅れたために遺体となって発見された…という最悪のケースも考えられるのです。以下に、事例を挙げてみました。

  • 当てもなくフラフラと彷徨っている最中に不注意で事故に遭う
  • 恐喝や強盗に遭う
  • 家出少年に目をつけた暴力団員に声をかけられ、暴力団に引き入れられる
  • おいしい話を持ちかけられ、知らず知らずのうちに犯罪に加担してしまう
  • お金や食べる物に困って盗難・強盗をはたらく
  • 性犯罪に巻き込まれる
  • 土地勘のない場所で災害が起こったために避難が遅れる
  • 自殺をしてしまう

これらは最悪のケースとも言えますが、こういった恐れがないとは言えません…。とにもかくにも、一刻も早く警察に届け、同時に探偵事務所や興信所に捜索の依頼をすることです。

実際に家出少年が起こした事件を1つピックアップしてみましょう。

18歳の家出少年がバイク盗難

青森県警五所川原署は、大阪府守口市でロードバイクを盗んだとして、窃盗の疑いで無職の少年(18)を逮捕。同署によると、盗んだロードバイクで青森県鶴田町までの900キロを移動したとみられる。少年は家出中で、横浜在住の家族が行方不明の届けを出していた。青森県鶴田町の「道の駅つるた」の従業員から「若い人が長時間いて不審だ」と署に連絡があり、警察官が職務質問したところ、少年は容疑を認めたという。逮捕時の所持金は数円で、「3日間ぐらい何も食べていない」と話したという。

参考:産経WEST http://www.sankei.com/west/news/170218/wst1702180032-n1.html

いまだに見つかっていない事例も…

家出したまま、いまだに見つかっていない少年の存在も多くあります。以下に、いくつかの実例を挙げてみました。

  • 17歳
    平成25年2月8日午後1時30分頃、岩手県宮古市内で行方不明になっています。
  • 17歳(高校2年生)
    平成26年1月22日(水)、午後8時頃に、多気郡明和町の自宅から徒歩で出たまま、分からなくなっています。
  • 15歳(中学3年生)
    当時の服装はオレンジ色のジャージの上下。所持金1万円程度。10月7日(年は不明)から行方不明になっています。
  • 8歳
    平成12年10月20日(金)夕方、当時小学校2年生の児童(岡山県在住)が家を出たまま帰宅していません。
  • 14歳
    平成24年11月6日(火)、自宅から自転車で出かけたまま、消息不明になっています。

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